2020/07/14 01:47
本日ようやくボタンブーツの
受注を開始いたしました。
度々記載をしておりますが
こちらのボタンブーツの企画
そもそも2年以上前にスタートしたのですが、
納得のいくかたちになるまで
じっくりと取り組んできた結果
こんなタイミングになってしまいました💧
今思えば、企画から形になるまでの
過程もBlogやtwitterで発信したら
結構面白い記録になったのになあ・・・
と少し後悔。
とにかく文章で発信するのが苦手なので、
insgram以外のSNSにはほとんど関心
がありませんでした。
器用にSNSを使いこなす発信力、大切だな・・・
と感じる今日このごろです。
少し脱線してしまいましたが、
まあリアルタイムではなくても
遡って綴っていくことはできますので、
当初のエピソードなども少しずつ
Blogに書いていけたらと思います。
それでは早速、今回は企画当初のお話を少し。
まず最初に靴の生産を受けてくださる
会社さん数社に問い合わせをした結果、
とても親切な回答をくださったのが
浅草にある小さな靴企画会社さんでした。
担当の満谷さん自身も
古い靴がお好きということで
企画にとても興味をもってくださいました。
素人の私にもわかりやすく靴の構造など
説明をしてくださりとっても助かりました。
さらに、企画を持ち込んで間もなく
お知り合いのアンティークコレクターさんから
本物のボタンブーツまで借りてくださいました✨
それがこちら。
ビクトリアン時代の
ものかと思われます。
格子柄っていうのが
またとってもお洒落で
見た瞬間キュンキュンしたのを
覚えております。笑
当初は同じように布製にしようかと
本気で迷いましたが、
耐久性やお手入れ方法、
伸びない布帛生地での
履き心地も不安でしたので
今回はやめておきました。
ということで、
今回はボタンブーツ企画の
はじまりのお話でした。